制震ダンパーMAK-1とは
ホーム > 制震ダンパーMAK-1とは

制震ダンパーMAK-1とは

建物の揺れを半減させる!特許取得の制震装置。
耐震工法の1/2費用で、地震対策が行えます。
地震の揺れ、台風や強風による揺れが大きい程、
絶大な効果を発揮し、大切な家を守ります。
以下の新築・リフォームどちらにも設置可能です。
■戸建て(木造、軽量鉄骨)
■アパート・ハイツ(木造、軽量鉄骨)
■神社・仏閣(木造)
※マンションは設置不可

地震のエネルギーを吸収!建物の揺れを半減させます。

制震ダンパーMAK-1は地震の揺れを吸収し、大型台風などの風による家の揺れ・きしみ、建物の倒壊や家具の転倒を防ぐ制震装置です。地震時の建物の揺れ(地動加速度)を1/2以下に、建物の変形を半分程度にまで抑えることができます。震度で表すと震度6強を震度5弱程度と、3段階も軽減!この差は数字で見る以上に大きなものです。以下の表をご覧ください。

実証実験では阪神・淡路大震災時の震度7の揺れにも高い効果を発揮しました。
>>実証実験の結果はこちら

建物に入った地震エネルギーは何かで消費されて沈静化します。それは建物がギシギシと歪む摩擦エネルギーや、揺れることによる位置エネルギー(変形)によって消費されます。消費出来ない大きな地震エネルギーの場合は柱が折れたり、建物が破壊することでエネルギーを消費することになります。そのエネルギーを消費(吸収)する一端を制震装置に担わせます。

一般的な制震装置は、地震エネルギーを吸収して揺れを制御するために、高減衰ゴムやオイルの摩擦力を利用しています。

制震装置【MAK-1】は、ゴムの圧縮・反発力に加えて曲げモーメントにより地震エネルギーを吸収して揺れを制御し、さらに復元力特製に優れているという大きな特徴を持っています。

大きく揺れても元に戻る!特許取得の原点復元機能

地震がおさまった時に、建物が傾いたままの状態で止まってしまう耐震工法(装置)と異なり、『揺れても元に戻る』という日本初の原点復元機能を持った制震ダンパーです。

※2008年1月に特許取得。(特許第4069156号)

耐震工法の1/2、免震工法の1/10の優れたコストパフォーマンス

今まで高額な工事費用がネックとなり、耐震補強工事を諦めていた方にお勧めしたい理由は「低コスト」。
小さな負担で安心して暮らせる住まいを実現します。

 

繰り返す余震にも効果を発揮!

耐震工法のみの場合、最初の地震はやり過ごしたとしても、傾いたままの家では余震に耐えられず倒壊してしまうかもしれません。

復元力に優れたマックワンは繰り返し起こる余震にも効果的です。何度でもエネルギーを吸収するので、地震の後も建物の強度を維持することができます。

風や交通・日常生活の振動も低減します。

台風時などの強風による振動や車両の通行による交通振動、暮らしの中で発生する生活振動も低減します。

大地震が1日に3回起きたとしても住まいを守ります。

実証実験では阪神・淡路大震災時の震度7の揺れにも高い効果を発揮。1日3回の大地震にも耐えられる性能があります。

メンテナンスフリーで高耐久

マックワンはメンテナンス不要で、半永久的に効果を持続します。大地震の後でも取り替えの必要はありません。

リフォームならわずか3~4日で設置できます。

小型で軽量なマックワンは取り付け工事も簡単です。リフォームの場合でも普段の生活をしていただきながら施工できます。


 

構造と機能

高性能の秘密はMAK-1の構造にある!

マックワンは独特の内部構成を持った制震ダンパーです。地震や強風時に発生する振動のエネルギーをダンパーの収縮・伸長運動の繰り返しによって吸収・反発し、仕口部分や通し柱を守ります。

収縮時は中央部が圧縮され、伸長時は外側の両部分が圧縮。エネルギーを吸収するのと同時に反発をして建物の変形を防ぎます。これがマックワン独自の『復元力』です。

他の制震装置との違い

一般的な制震装置は地震エネルギーを低減させることにポイントを置いて作られており、建物を元のように戻す『復元力』のことまでは考えられていない()ため、地震がおさまった時に建物が傾いたままの状態で止まってしまうということも・・・。建物の倒壊を防ぐことで家族の生命は守れますが、地震後の生活に支障をきたします。

建築基準法で定められているのは「1回の地震で倒壊しないレベル」です。傾いたまま止まる、あるいは2回目の地震で倒壊しても法律違反にはならない、つまり「復元力を求められていない」と言うことができます。他製品が復元力を重視して作られていない理由の一つと言えるでしょう。

内部構造

エネルギーを吸収する粘弾性体としてウレタンゴムを採用。
ウレタンゴムには剛性と反発力があり、パッキン・クッション材・衝撃緩衝材として多く使用されています。
また、天然ゴムに比べ10倍以上の耐摩耗性を有し、経年変化が少ないため、長期間使用できることも大きな特長です。

 
 


 

設置について

設置可能な工法

制震ダンパー「MAK-1」は次の工法の建物に設置できます。

◆木造軸組工法
◆2×4(ツーバイフォー)工法
◆軽量鉄骨等のプレハブ工法
(柱の鉄骨が細いため、別途にプレート作成が必要)

 

以下の、新築・リフォームどちらにも設置可能です。
■戸建て(木造、軽量鉄骨)
■アパート・ハイツ(木造、軽量鉄骨)
■神社・仏閣(木造)
※マンションは設置不可

 

設置方法

家の中で最も地震エネルギーを受ける通し柱の1階部分と梁の部分にX方向およびY方向に設置します。
延べ床面積(吹き抜けを含む)で4坪当りに1基を標準としています(40坪で平均8基利用)。X-Y方向4隅の強度およびエネルギー吸収は2倍となり、地震のエネルギーを減衰させます。

 


 

105mm角以上の柱に取り付けをします。筋交いがあっても60mmのスペースが残れば取り付けできます。太い筋交いや両筋交いでスペースを確保できない場合は取り付け位置をずらします。


 

リフォームに耐震補強として制震補強をする考え方

大地震は必ず起きると言われています。誰もが不安を持っています。大地震の際の被害を少しでも小さくし、市民の安全を確保するために、耐震強度が不足している可能性の高い「昭和56年以前の木造住宅」に対して、行政が主体となって無料で耐震診断や補強見積を推進しています。また補強工事に対しては補助金の制度もありますが、その成果はなかなか上がりません。

なぜ耐震補強工事は進まないのでしょう。

耐震補強工事の補助金をもらうためには、かなり大がかりな工事を必要とし、費用も一般の人が想像しているよりはるかに高いものとなります。一般の人にはその費用に対するハードルが高すぎます。
「昭和56年以前の木造住宅」は、おおよそ築30年以上の建物になります。おそらく高齢者が住まれている住宅であり、老後の生活を考えると不安で大きな出費は避けたいと思っておられることでしょう。あるいはどこかの老人施設に移ろうと思われているかもしれません。「いつ地震が起きるか解らないし、この家で死ねたら本望だ」と冗談とも本気ともわからないことを言われる方もいらっしゃいます。

何もしないで放置することが一番いけないのです。お年寄りの可能な金額に応じて補強方法は何通りもあるのです。自分の寝ている部屋を守る、1回目の地震から家を守り避難の時間をつくる、度重なる余震からも守る方法まで、まずは命を守ること。お年寄りの可能な金額で補強ができることが大事です。制震装置を利用して地震エネルギーを吸収して揺れを制御することも新しい方法です。

 


施工費用は耐震工法の1/2!
ぜひご相談下さい!

施工事例

福島県南相馬市の三嶋神社様にて、制震ダンパーMAK-1の取付施工を行いました。

▼施工画像